杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ

杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ 【東京都(杉並区)】

絵を描く、世の中がだんだんだんだん『面白く』見えてくる!

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体験レッスン

描きたいジャンルはあなたのお好きなものでOK★無料体験レッスン!

描きたいジャンルはあなたのお好きなものでOK★無料体験レッスン!

≪講座内容≫
人物画・風景画・静物画・パステル・水彩・油絵・石膏デッサン・自由デッサンまで、どれでも無料の体験レッスンです!
月曜~木曜・土曜・日曜 10:00~18:00まで開催しておりますので、是非ご予約下さいね。
生徒さんからは以下のような喜びの声もいただいております!

「初心者の私でしたが、好きな絵を描けると言っても、なかなかお教室によっては基礎から形にはめられるケースが多いと思っていましたが、菅沼先生は本当に描きたい絵を尋ねてくれ、どうすれば描けるかなど本当に望んだ絵を描かせて下さいます。みなさんも絵が描きたいナ~と少しでも思ったらここのアトリエ超おすすめです!」
 
≪募集要項≫
レッスン名 無料体験レッスン
日時
[希望日時リクエスト受付中!]
月曜~木曜・土曜・日曜 10:00~18:00

上記よりご希望の日時でお申し込み下さい。
(所要時間:70分)
メール受付後、スケジュール確認の上、追ってご連絡致します。
受講料
東京レッスン.com限定価格 無料!
ご用意頂く物 不要
会場 杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ/td>
 
≪当日の講座内容≫
【1】 どんな絵を描きたいか聞かせていただきます。(5分)
【2】 実践(好きな絵を描いてもらいます、アドバイスを入れながら)(60分)
【3】 質疑応答(描いた絵はお持ち帰りいただけます)(5分)
   

講師紹介

講師紹介

 
杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ
画家 菅沼 荘二郎(Sojiro Suganuma)
【経歴】
1938年 長野県諏訪市に生まれる。
1960年代 光風会研究所他でアカデミックな勉強の後、海外のポップアート、アンフォルメルの刺激を受ける中、新表現主義的なものを思索。
1970年 夢土画廊で新表現主義的な絵を発表。
1973年 現代的なものに疑問を感じる。素朴画的なものを始める。
1974年 一年間パリ留学。
1975年 素朴画的な絵ではあるが、表現主義的なものに少しずつ戻る。
1978年 円鳥胴で素朴画的な要素をのこしてはいるが表現主義的な絵を発表。
1980年 西武美術館でクレー展を見たのをきっかけに1970年代に描いた絵に戻る。
1986年 中島ギャラリーで新表現主義的な絵を発表。
1989年 NYへ行く。ヘンリー・ミラーの友人アーヴィング・ステットナー氏を知る。
1991年 三重県鳥羽市立図書館で新表現主義的な絵を発表。
1992年 この頃より「寒山拾得」のテーマにとりかかる。このテーマを続けるうちに禅と現代アートの関係に興味を抱く。
1995年 寒山詩をテーマにNYで個展をする。 CAST IRON GALLERY  SOHO
1996年 寒山詩をテーマにNYで個展をする。 THE EMERGING COLLECTOR
2001年 禅と現代アートについて書いた「となり町の寒山」A5版88頁を発表。11月スペースSで個展。
2003年 「ヘンリー・ミラーの絵とアーヴィング・ステットナーの絵の気楽さ」A5版13頁を発表。
2006年 「へなへな ふにゃふにゃへの絵画」A5版11頁を発表。
2009年 「となり町の寒山」・禅と現代美術・を水声社で出版、主な本屋さんに並ぶ。

杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ  
【Message】
当アトリエの講師は1938年生まれ、爺さんです。
区から御祝いを頂きました。
そんな事で、年齢に関して刺激を受けると、とても嫌な気がするのです。
なぜなら私はまだ25才の青年とほとんど変わらない気持ちが何時もあって、爺さんの自覚はまったくないのです。
20才代の女性と恋愛事件起こしてしまうかも分かりません。

私は1970年東京銀座の夢土画廊で個展をしました。
この時の絵は1980年代から世界的に出現したアメリカのキース・ヘリング、ドイツのペンク、バセリッツ、イタリーのクレメント、サンドロ・キアといった新表現主義の人達と共通するものがありました。
しかし、日本ではまったく受け入れられず、自分の絵はだめだと思いました。

それから10年世界は私の絵の傾向と似たものが出てきて、自分に自信が出来ました。
ところがうまく動く事が出来ず、1990年代になって、何とかニューヨークで二度の個展をしましたが、やや遅すぎました。
2010年代に入って、私は今また心を強く持って、これから何とか生きのび、絵を高く売るぞと考えています。

菅沼アトリエを通して生徒の皆様が、絵を描く事で物を作る時の緊張感が得られる
これを得ることは、大げさに聞こえるかも分かりませんが人間生命維持のエネルギーを得ることになるでしょう。

スクール 生徒さんの声

スクール 生徒さんの声

20代OL 平井さん
週1回、静かな空間で無心で絵を描くのは、ストレス解消になっています。
モチーフや表現方法(アクリル絵画、パステルなど)も何でも自分の好きなことができますし、先生はいつも最小限だけど的確なアドバイスや提案をしてくれるので、安心して自由なことをやっています。
 
20代OL M・Fさん
一人一人分かりやすく丁寧に指導してもらえるので、初めてデッサンをする方でも安心して学べます。
また、時間や曜日も合わせて頂けるので、無理なく楽しく通っています。
 
20代OL 山本佐知子さん
自由に絵を描ける所が良いです。
月4回、楽しく通っています。
 
30代主婦 M・Hさん
高校時代から趣味で絵を習っていましたが、大学に入ってからデッサンの基礎から色彩にいたるまでレッスンを受けていました。
久々に絵を描きたいと思っていたとき、こちらのお教室を見つけ入会。
豊富な話題で、様々なヒントを与えてくださり、大変な勉強になります。
今後もさらにレッスンを続けて行きたいと思っています。

菅沼アトリエのイベント紹介!

菅沼アトリエのイベント紹介!

区のギャラリーでアトリエの人達のグループ展を行っています。
長年在籍している人で銀座、時には海外で個展をする人もいます。
2011年1月韓国釜山で開催されたヘンリー・ミラー展にアトリエの人達が招待されお昼をご馳走になるなど、大変な歓迎を受けました。

また写生会、見学旅行、希望者が出てきたら時々行っています。
海外旅行もNYなどへも行っています。

当教室にはミニギャラリーもあります。
私がニューヨークで知り合ったヘンリー・ミラーの友人アーヴィング・ステットナーの水彩画、同じくミラーの友人トミー・トランティーノの絵画、菅沼荘二郎の水彩画、油彩画が展示されています。
ヘンリー・ミラーはアメリカ人の文豪です。
1930年代パリに出てきて、『北回帰線』を出版して一躍有名になりました。
日本でもヘンリー・ミラーの色々な題名の本が翻訳されて沢山出ています。
水彩画も描き、画集も出ています。
 
杉並区阿佐ヶ谷絵画教室 菅沼アトリエ

Gallery ~菅沼 荘二郎の作品~

Gallery ~菅沼 荘二郎の作品~

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