文法構造も類似していて、韓国語は日本人にはとっつきやすい外国語です!
近年韓流ブームで韓国語の学校も増え、だれでも学べる環境にあります。とは言っても、韓国語の会話力を身につけるのはなかなか簡単ではありません。「本で習った」「学校で習った」、または「テレビやラジオの講座で学んだ」としても、いざ韓国で使ってみると、うまく通じなかった、という経験をお持ちの方はたくさんいます。何がネックになっているのでしょうか?それは「正しい発音」ができていないからです。
日本語と韓国語は多くの点で似ています。語順が同じ、助詞がある、敬語表現がある、したがって文法構造も類似しています。また、語彙においても共通の漢字熟語がたくさんあり、韓国語は日本人にはとっつきやすい外国語です。しかし、発音の面では、日本語は音節(一気に発音できるひとまとまりの音)の数が非常に少なく、発音が単純であるのに対して、韓国語は音節数がはるかに多い上に、発音の変化が激しいのです。この点をいかにクリアするかが、韓国語会話では最大のポイントと言えます。
当スクールでは、永年の経験に基づき、正しい発音を習得するために私が編み出した単純明快な「法則による理屈の理解」と「会話トレーニング」を組み合わせた「リクトレ(理屈とトレーニング)」によって、だれでも簡単に基礎発音、基礎会話が身につき、更には旅行会話、日常会話ができるようになります。
韓流スターのスピーチも聞き取れ、韓国のお友だちと韓国語で会話したり、ハングルでメールをすることも夢ではありません。さあ、皆さんもご一緒に始めてみませんか?カ、ナ、タ、ラ・・・・