桜新町のホリスティックアロマセラピースクール。独立開業、手に職を身に付けたい方にオススメです！

人間が芳香植物を煙で燻す原始的時代から発展した芳香療法は、錬金術をルーツとする化学薬品の進歩から、魔女狩りと共に衰退しました。
アロマセラピーの名前で復活した今世紀、日本に上陸してまだ20数年しか 経ちません。
原始的時代に遡り、香りが起こすマジックを体験してください。
３０ｍｌのスプレーも作成します。お土産にお持ち帰りください。

科学者と心理学者による嗅覚器の研究課程からスイスの精神療法医が作成したカラーロゼット。
眼で選んだ色からその人の心理・性格・性質・情緒の傾向がわかる
Luscherのカラーテストの後は、美肌効果の高い死海の塩２００ｇ大容量に、
テスト結果の精油を滴下してバスソルトを作成してお持ち帰りください。
・・・それでは、私たち自身のテストをしてみましょう。

世界で一番素晴らしい香り伽羅木で有名な沈香、エジプトの神への薫香で有名な乳香、インドの霊木白檀、その中でも最高峰の老山白檀、現在はワシントン条約の規制が入り、 SARZの治療薬やタミフルの原料にも使用されるため、年々価格は高騰していますが、質を落とさず、合成香料を加えず、香の種類を減らさず、全て提供しております。

お釈迦さまは、修行の際は必ず香を焚くよう弟子たちに伝えており、西遊記で有名な玄奘三蔵も、道中は香を焚きながら旅をしておりました。聖徳太子が香炉で香を焚いている像は今も残されております。

当時の天然香木もとても高価でお薬に使用されていました。

時代劇で、病気のおとっつあんの薬代を工面するために、長屋の娘が身売りする場面がよく出てきますが、それほど庶民の手には届かない貴重なものでした。

現代のお香のほとんどは合成香料が主流ですが、古来から伝えられた天然原料のみを使用した本物のお線香を手作りされてみてください。

作り終えた後は疲れていた体が元気になっているほど天然の香りとは素晴らしいものです。
ぜひ一度、体験されてみてください。